PR

「気が気でない」の意味と使い方――せっかちな私が学んだ、待ち時間の「心の逃がし方」

【二、知恵の棚】
スポンサーリンク
楽天アフィリバナーリンク

心がここにない、あのソワソワ感

「気が気でない」という言葉。

心配事や焦りがあって、居ても立ってもいられない、心が落ち着かない状態を指します。

「気(自分の意識)」が「気(本来あるべき場所)」にない、つまり自分の心がどこかへ飛んでいってしまって、コントロールが効かない様子をよく表しています。

 

「気が気でない」の例文とシチュエーション

日常の中で、私たちが「気が気でない」状態に陥るのは、多くの場合「自分ではどうしようもないこと」を待っている時です。

  • 例文:

    • 合格発表の前日は、結果が気になって気が気でない

    • 大事な商談の最中に、家で留守番させているペットの体調が気が気でなかった

    • 約束の時間を過ぎても連絡がない相手を待つ間、気が気でない思いで時計ばかり見ていた。

静かな室内で、スマホや壁時計を何度も気にしてしまう人

せっかちな私の「気が気でない」日常

実を言うと、私は自他共に認める「せっかち」な質(たち)かもしれません。

特に、約束の時間を守らない、あるいは遅れてくるという状況が、どうにも気が気でないのです。

相手が自分の子供だったりすれば、なおさらです。

「事故に遭ったのではないか」

「マナーとしてどうなのか」と、

思考がぐるぐると回り出します。

もちろん、頭では分かっているのです。

「自分以外の人をコントロールすることはできない」のだと。

それでも、予定通りに進まないことへの焦りが、私を「気が気でない」状態へと引きずり込んでしまいます。

まとめ:ゆったり構えるための「いい加減」

「ひやりとする」ような失敗を避けるために、私たちは普段から準備をし、時間を守ろうとします。

それは素晴らしいことですが、他人にも同じ精度を求めてしまうと、自分の心が疲弊してしまいますよね。

最近は、気が気でない状態になったら、あえて「たかが知れている」と心の中で呟くようにしています。 遅れた数分で人生が終わるわけではない。

そうやって、自分の「されど私」という強い正義感に、少しだけ「いい加減(好い加減)」なエッセンスを混ぜてやる。

せっかちな性格はすぐには直りませんが、待ち時間のソワソワを「自分を褒める時間」に変えていけたら、少しは穏やかな顔で相手を迎えられるかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました