PR

「舌を巻く」の意味と使い方――海を渡った初恋の記憶が、メジャーリーグの舞台に繋がった話

「舌を巻く」の意味と例文。初恋の人の息子が大リーグのフロントに!?人生の奇跡に脱帽した話 【二、知恵の棚】
スポンサーリンク
楽天アフィリバナーリンク

驚きを超えた「感服」

「舌を巻く」とは、相手の優れた才能や、予想もしなかった事態に圧倒され、心から感心してしまう様子を表す言葉です。

単に「びっくりした」というよりも、相手への敬意が含まれるこの言葉。

私は数年前、あるスポーツ記事をきっかけに、文字通り「舌を巻く」という体験をしました。

それは、私の個人的な思い出が、思わぬ形で世界の表舞台と繋がった瞬間でした。

「舌を巻く」感情を表す人

数十年の時を超えて届いたニュース

私には、小学5年生の時に転校してきた、忘れられない初恋の人がいます。

当時はまさに「高嶺の花」で、高校を卒業するまでずっと憧れていましたが、結局想いを伝えることはできませんでした。

彼女は大学へ、私は就職へ。

それから数十年、風の便りに彼女がアメリカで暮らしていることは聞いていました。

そんなある日、新聞のスポーツ面に、日本人として大リーグデビューを果たした選手の姿がありました。

驚いたのはその面影です。

なんと、彼はあの初恋の人の息子さんだったのです。

「裏方」として世界を支えるプロの姿

彼は現役を退いた後も、メジャーリーグの球団フロントで活躍しているといいます。

それも、単なる事務仕事ではありません。

データ分析を行う「アナリスト」と「現場のコーチ・選手」の間に入り、複雑な情報を分かりやすく伝えるコミュニケーションの要(かなめ)を任されているとのこと。

華やかなスター選手が集まる大リーグで、高度な知性と信頼が求められる「架け橋」として日々戦っている……。

かつての淡い初恋の記憶が、こんなにも立派な、世界レベルの「プロの仕事」に繋がっていた。

その事実と彼のバイタリティに、私はただただ舌を巻くばかりでした。

もはや自慢できるような距離感ですらなく、ただ一人の人間として「いやはや、参った。

世の中には凄い人がいるものだ」と脱帽するしかなかったのです。

まとめ:人生という舞台の見事さ

「ひやりとする」ような出来事も多い人生ですが、稀にこんな「事実は小説よりも奇なり」という瞬間が訪れます。

「猫に小判」のように価値を見逃すことなく、遠い空の下で重要な役割を担う彼の活躍を、これからも密かに応援していきたい。

「舌を巻く」ほどの感動をくれた彼と、そんな縁を運んできてくれた人生の不思議に、少しだけ感謝したくなるような出来事でした。

👉 あわせて読みたい:

「驚いた」と「びっくりした」はどう違う?場面で変わる表現のニュアンスを解説!
「驚いた」と「びっくりした」、似ているようで実は違う?それぞれの意味や印象、会話での使い分けのポイントを、シーン別にわかりやすく解説します。
タイトルとURLをコピーしました